クレステッドゲッコーやガーゴイルゲッコーなど、壁チョロ系ヤモリを飼い始めて多くの方が悩むのが「霧吹き」の加減ですよね。
「1日何回が適切か」「壁の水滴だけで足りているのか」など、小さな体への影響を考えると不安は尽きません。
この記事では、クレスの健康を守るための霧吹きの回数、タイミング、そして湿度管理のコツを解説します。
- 霧吹きをするタイミングは?
- 1日の何回するのがいい?
霧吹きが必要な2つの理由
1.水分補給のため
クレスは水皿から水を飲むよりも、壁面や葉についた水滴を舐めて水分補給をする習性があります。
2.湿度維持のため(脱皮不全の防止)
湿度が低い環境が続くと、脱皮不全を起こすリスクが高まります。
60〜80%を目安に湿度を保つと良いでしょう。
適切な回数とタイミング
基本は1日2回(朝・晩)
夜行性なので、活動が活発になる夜はしっかりめに行います。
我が家では私が就寝前と起床後にしています。
体全体が白っぽくなってい脱皮しそうだなという時は、通常より多めに霧吹きをして湿度を上げます。
床材を重点的に湿らせるのも効果的です。
冬場の乾燥対策
冬場は暖房の使用によりとても乾燥します。
湿度が30%台まで落ちることもあるため、霧吹き以外の対策も重要です。
床材で調節
霧吹きの回数を増やすか保湿性の高い床材を併用します。
我が家では、保湿力に優れたヤシガラマットを使用しています。

加湿器によるベースアップ
我が家では、霧吹きだけではなく加湿器を24時間つけっぱなしにして併用しています。
子供もいるため、熱くならない超音波式のものを使っています。
- 併用のメリット: 部屋全体の湿度を底上げすることで、霧吹き後の急激な乾燥を防げます。
- 運用方法: ケージ近くに設置し、ベースの湿度をあげて安定させています。
おすすめの霧吹き:IKEA「TOMAT トマート」
これまで100均のものや800円くらいのミストスプレーなど使いましたが、水の出がイマイチだったりレバーの故障で長く持ちませんでした。
現在愛用しているのが、IKEAの「TOMAT トマート」です。

- 価格: 99円(税込)
- 耐久性: 1年以上使用しても故障なし
- 操作性: レバーが軽く、子供でも扱いやすい
- デザイン: シンプルで飽きがこない
※IKEA店舗では99円ですが、AmazonなどのECサイトでは送料込みの調整で価格が高騰している場合があります。お近くにIKEAがない方や、交通費を考えて納得できる方のみチェックしてみてください。
霧吹きのコツ
直接かけすぎない
体に直接大量の水がかかると驚いてストレスになります。
壁面、床、シェルターなどを中心に吹きかけましょう。
わが家のクレスたちの反応
同じクレスでも、霧吹きへの反応はその子によってさまざまです。
- 水がかかると口を大きく開けて露骨に嫌がる子
- 全く動じず、そのまま顔についた水滴をペロペロと飲み始める子
嫌がるサインを見せる子の場合は、なるべく体が濡れないよう、ケージの反対側の壁面から霧吹きをするなど工夫してあげてください。
水温に注意
冬場の冷たすぎる水は体温を下げてしまいます。
常温の水を使用してください。
足場の活用
「クレス棒」や「フェイクグリーン」を設置すると、水滴がつく面積が増えます。
飲み場が増えるだけでなく、湿度の維持にもつながります。
まとめ
適切な霧吹きは、クレスの脱皮と水分補給を支える大切なルーティンです。
個体の様子や季節に合わせて調整し、快適な環境を整えてあげましょう。


コメント