これからクレステッドゲッコーを飼いたいと思っている方にとって、気になるのが「ニオイの問題」ではないでしょうか。
結論から言うと、クレス自体に体臭はほとんどありません。しかし、排泄物や湿った環境を放置すれば、当然ニオイは発生してしまいます。
わが家では現在30匹のヤモリを飼育していますが、「ある床材」と「消臭スプレー」の組み合わせで、ニオイの悩みはほぼゼロです。
今回は、初心者の方でも手軽に揃えられる、クレスのケージを清潔に保つためのおすすめアイテムをご紹介します。
結論|クレス自体はほとんど臭わない!
クレスはほぼ体臭のない生き物です。
臭いの元となる原因は「放置された排泄物」や「湿気による腐敗」です。
ケージ内を清潔を保つことで臭いも発生しにくくなります。
ニオイ対策①|床材
おすすめの床材が「B-blast(ビーブラスト)究極の爬虫類マット 粗目」です。
- バクテリア(BX菌)の力で消臭: 納豆菌に近いBX菌が配合されていて、ニオイの元となるアンモニアなどを分解してくれます。
- 100%天然素材の安心感: 天然ヤシガラを使用しているので、万が一クレスが誤食してしまっても安心。
霧吹きをしてもカビにくいです。
「細目」と「粗目」がありますが、細目はクレスの足の裏(趾下薄板)に入り込み壁に登れなくなるリスクや、餌と一緒に誤飲する危険があるので「粗目」がおすすめです。

ニオイ対策②|消臭スプレー
おすすめの消臭スプレーが「GEX EXOTERRA テラリウムデオ」です。
- 植物由来成分で安心:生体に直接かかっても安心な成分で作られているため、ケージ内の拭き掃除に気兼ねなく使えます。
- ニオイを元から分解:香りでごまかすのではなく、バクテリアの力でニオイの元を分解してくれます。
生体に直接かかっても安心とはあっても気になるので、一旦クレスを外に出してガラス面に吹きかけるか、キッチンペーパーなどに吹きかけてケージ内を拭いています。

わが家のニオイ対策ルーティン
わが家で行っているニオイを出さないための簡単な3ステップをご紹介します。
1.排泄物(フン)を周りの床材ごと取り除く
3~4日に1度の給餌のタイミングでフンを見つけたら取り除きます。
この床材は粒が粗いので、汚れた部分を床材ごとピンポイントで取り除きやすいです。
2.残った床材を軽くかき混ぜる
マットに含まれるBX菌(バクテリア)は空気を好むため、軽くかき混ぜることで活性化し、消臭効果を発揮します。
3.仕上げに「テラリウムデオ」
壁面に付いたフンをまず霧吹きでふやかし取り除いてから、仕上げに「テラリウムデオ」をシュッとひと吹きしてキッチンペーパーなどで拭き取ります。
補足:2〜3ヶ月に一度の「全交換」でリセット
日々の部分掃除でニオイは抑えられますが、わが家では2〜3ヶ月に1回、床材をすべて新しいものに交換しています。
どれだけ優秀なマットでも、長く使うと細かな汚れが蓄積してしまいます。
定期的に丸ごと取り替えてケージ内をリセットすることが、
ニオイだけでなくダニなどの発生を防ぐことにも繋がり、清潔な環境を長く保つことができます。
まとめ
今回ご紹介したアイテムは、どちらもバクテリアや植物由来の力を活かしたものです。
大切な生体に負担をかけない優しい成分でありながら、気になるニオイもしっかり抑えてくれるのが最大のポイントです。
30匹のヤモリと暮らしているわが家でも、このセットを使っていることでニオイのない環境を作れています。
ぜひ、我が家の「定番セット」を使って快適なクレスライフを楽しんでください。


コメント