「いつも食べていた餌を、急に食べなくなった……」
愛嬌のある顔立ちで人気のガーゴイルゲッコーですが、突然の拒食に焦ってしまう飼い主さんも多いのではないでしょうか。
我が家のガーゴ(2年半飼育のオス)も、最近ついにレパシーを食べてくれなくなる事態に。
コオロギ嫌いのうちの子が、どうやって食欲を取り戻したのか?
今回は、私が実際に試した対策と、食べてくれるきっかけになった「ガーゴイルゲッコー専用フード」の体験談をご紹介します。同じように拒食に悩む方のヒントになれば幸いです。
突然の拒食に……
臆病なので引きこもりではあるものの、2年半大きなトラブルもなく元気に育ってくれた我が家のガーゴ。
ところが、3日に1度の餌を2回続けてスルー。
おかしいと思い原因を考えてみました。
- 季節の影響: 1月になり、エアコン管理でも空気が冷えやすい時期。
- 味への飽き: ずっとレパシー(バナナ味)だったので、マンネリ化?
- 乾燥: 暖房による乾燥で、喉越しが悪くなっている?
原因は一つではないかもしれませんが、まずはできることから対策を始めることにしました。
基本の環境と対策
飼育環境
- 温度22~24℃
- 湿度40~60%
- 一部の壁面にパネルヒーター
- 霧吹きは朝晩
いつもの餌(レパシー)の与え方を工夫
冬場は暖房をつけっぱなしにしているため、ケージ内が想像以上に乾燥します。
置き餌だとすぐにカピカピに乾いてしまうので、通常よりも水分を多めにして、乾燥しても食べやすい硬さを維持するよう工夫していました。
いつもより固めや緩めを作りましたがどちらも食べてくれませんでした。
ハンドリング給餌
普段は置き餌がメインですが、ハンドリングに慣れてもらうために時々スプーンから直接あげることもありました。
「直接なら食べてくれるかも?」と期待して口元へ持っていきましたが、反応はありませんでした。
ガーゴイルゲッコーフィードを試してみた

色々試してもダメだったので、たまたまYouTubeでガーゴ用フード「ガーゴイルゲッコーフィード」という商品を見かけたので購入してみることにしました。
クレス専用フードはよく見かけますが、ガーゴ専用のフードは珍しいですよね。パッケージには「ガーゴ用飼料」とありましたが、裏面を見るとクレスにも使えるようです。
このフードだけで繁殖に成功されているブリーダーさんもいるほど栄養価と嗜好性が高いそうで、
「これならうちの子も食べてくれるかも!」と期待に胸が膨らみました。
コオロギ嫌いでも大丈夫?
このフード、期待は大ですが一つだけ気になることがありました。
それは原材料に「コオロギが多く配合されていること」です。
前述したとおりうちの子はコオロギが苦手。ガーゴ専用とはいえ、結局コオロギ味だったら食べてくれないのではないか?と不安はありました。
実食!スプーンから食べてくれた!

作り方はレパシーと同じく粉を水に溶かすタイプです。
いつものようにスプーンの先に乗せて口に近づけたところ・・・
食べてくれました!!
今回食べてくれたのは二口でしたが、何も食べない日が続いていた私にとってはこの二口がとても嬉しかったです。
しっかりと自力で完食してくれるようになるまでこのフードを続けていこうと思います。
最後に
今回は、我が家のガーゴの拒食対策をまとめました。
お迎えして2年半、同じ環境で冬を越してきたのでどこかで油断していたのかもしれません。「拒食は焦るものだな」と痛感しました。
今回のように新しいフードが突破口になることもあるので、焦らず選択肢を増やしていきたいです。
同じように拒食で悩んでいる方の参考になれば幸いです。


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